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【2022年度版】お正月の食べ物とは?伝統的な食べ物についてご紹介!

お正月は1年の最初の月、一般的には年の初めを祝う期間の事を指します。

地域によって、お正月の過ごし方や祝い方はさまざまですが、実際にはどのようなイベントを行い、どのような意味があるのか、意外に知らない方も多いのではないでしょうか。

ここでは、お正月とはどのようなイベントを行うのか、また伝統的な食べ物について紹介します。

日本には古くから受け継がれた独特の風習が多くあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。


この記事の監修者

ホテルプラザオーサカは、阪急電鉄「大阪梅田駅」から1駅の「十三駅」から徒歩5分にある複合型シティホテルです。
653室ある客室は、お一人様からグループやご家族様など様々なニーズに合わせてご利用頂けます。
仕事や旅行の疲れを癒して頂ける空間をご提供いたします。
客室のURLはこちら。
夜景を一望しながら近江牛を味わえる鉄板焼「逢坂」、やみつきになるよだれ鶏が人気の中国料理「大湖苑」、静かな個室で旬の食事が愉しめる和食「花伝」など、味自慢の料理やドリンクを楽しむことができます。
ご興味がある方はぜひご来店ください。レストラン一覧のURLはこちら。

そもそもお正月とはどのようなイベント?その起源とは?

お正月というと、新年・初詣・お年玉・おせち料理・お餅など思い浮かぶ言葉は多くありますが、そもそもお正月とは何か、どのような起源をもつのでしょうか。

まずは、お正月とはどのようなイベントなのか、またその起源について紹介します。

正月という呼び名は、中国歴の1月の総称で本来は1月の1ヶ月間を指しますが、現在ではお正月と呼ぶ期間が1月1日から3日です。

1日が元旦、3日までが三が日、7日までが松の内、さらに15日を小正月といい、その間さまざまな行事が行われます。

日本人は、1年の節目としてお正月をとても大切にしてきた歴史があり、年神様に1年の幸運を授けてもらうために多くの習慣が生まれ、定着したとされています。

もともと農耕民族だった日本人は、今年も豊作でありますようにと願う気持ちで新年を迎えていました。

新年を迎えるのは神事のため、昔の日本人は、禊(みそぎ)で神にお祈りを捧げたのが正月の起源といわれています。

定番はやっぱりおせち料理

おせち料理は古くから日本に伝わるお正月の料理で、昔は3月3日や5月5日のような節句の料理をおせちと呼ばれていたそうです。

今では祝うためのお正月の食べ物をおせちといい、並べられる料理の一つ一つに意味があります。

ここでは、おせち料理の意味をご紹介します。

黒豆

まめまめしいという意味があり、家族全員が今年1年まめで元気に過ごせるように、働けるようにという願いが黒豆には込められています。

海老

海老は、焼いたり茹でたりすると背が丸くなります。

そこから腰が曲がるまで長生きするようにという願いが込められ、おせち料理のひとつとして入れられるようになりました。

栗きんとん

金団(きんとん)は金の集まったもの、財宝という意味があり、1年の豊かさや金運上昇を願い、おせちの定番料理となっています。

蒲鉾

蒲鉾の色にはそれぞれ意味があり、紅色は魔除け、白色は清浄な色と考えられてきた歴史があります。

また紅白蒲鉾を切ると半円形の形になり初日の出を連想させることから、1年の始まりであるお正月には欠かせない料理となっています。

数の子

数の子はニシンの卵で、量が多いことから「数多い子」つまり子孫繁栄や子沢山などを願う縁起物として、おせちの料理に入っています。

【2022年度版】お正月にみんながよく食べるおせち以外の食べ物

お正月の食べ物というとおせち料理を思い起こされますが、最近では中華風や洋風のおせちも登場し、またおせちを食べない家庭も増えているようです。

ここでは、お正月に食べるおせち以外の食べ物について紹介していきます。

お雑煮

お雑煮は、もちと一緒に土地の産物を鍋で煮た料理で、室町時代には武家や貴族など上流階級の間で縁起のいい食べ物として定着していたそうです。

庶民に広まってからは、お正月の料理として現在に伝えられ、年始には地方色豊かな、お雑煮を食べるのが定番となっています。

鍋料理

家族団欒にぴったりな鍋料理は、使用する食材によって豪華さを演出でき、さらに調理の手間がかからないことから、お正月の食べ物の選択肢のひとつとしてもおすすめです。

寿司

北海道では大晦日の夜におせちと寿司を食べる習慣があり、お寿司屋は1年で一番忙しい日になるそうです。

お正月は準備が忙しいからこそ、お祝いのイメージもあって並べるだけで豪華になる寿司は、ぴったりの食べ物といえます。

すきやき

すきやきは人が多く集まるお正月に、ちょっと贅沢な気分を味わうのに最適で、とくに名古屋を中心に東海地方では、大晦日に食べる習慣がありました。

焼肉

年末年始に、1年の労をねぎらうため特別感のある焼肉を選ぶ人も多く、家族で楽しんで盛り上がるという点でもぴったりの食べ物です。

餃子

今では1年中食べられる餃子も、本来は大晦日に食べる風習があり、旧年中に準備したものを新年が明けたら食べる年越しの食べ物なのです。

餃子での年越しは中国北部の風習ですが、家族団欒の場や親戚が集まるお正月の食べ物として選ばれることが多いのかもしれませんね。

お正月にホテルの高級グルメはいかがでしょうか?

少し贅沢をしたいという時に、ホテルの高級グルメがおすすめです。

ホテルプラザオーサカでは、総料理長が厳選した食材を使用した料理が多数揃っています。

1年に1度お祝いするお正月の料理を、いつもは買わないような高級グルメを並べて少し贅沢な気分を味わうのはいかがですか?

ローストビーフ(200g)

総料理長自ら選んだ国産牛肉のもも肉を使用し、肉本来の味が楽しめるよう、塩故障のみのシンプルな味付けになっています。

いつものおせちの中に加えるもよし、お正月の食卓を華やかに彩るための一品としても最適の食べ物です。

認証 近江牛焼肉400g(2~2.5人前)

近江牛は、日本で最も歴史があるブランド和牛で、肉質はきめ細かく、脂が甘く、口の中でとろけるほどのおいしさといわれています。

郵送を利用する際は、冷凍されているため同封されている説明書を参照して、自分好みで食べることができ、家族みんなで楽しむのにぴったりです。

贅沢に近江牛を使った焼肉で、お正月の食卓を特別なものにしてくださいね。

★点心職人による特大焼餃子(4個)★ 通常の4個分の餡が入ってる!!

子どもから大人まで人気のある餃子をホテルプラザオーサカでは、特大サイズのものを提供しています。

生地から中身の餡まで、全てシェフがこだわった手作りの餃子は、人が多く集まるお正月の食べ物としておすすめです。

その魅力はなんといっても餃子の大きさ!お正月に特大餃子を家族で食べれば、盛り上がること間違いなしですね。


★点心職人による特大焼餃子(4個)★ 通常の4個分の餡が入ってる!!

まとめ

お正月は家族の健康や幸せを祈りながら祝い、さらに盛り上がりながら食卓を囲むことができたら素敵ですよね。

ホテルプラザオーサカのお料理は、お正月のお祝いの席におすすめの食べ物が豊富に揃っています。

今年のお正月は、少し特別感を出したいなと考えている方は、今回紹介した料理や食べ物をぜひ参考にしてみてください。