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特別な日はローストビーフを通販しよう!失敗しない選び方は?

ローストビーフ

特別感のあるごちそう料理といえば、ローストビーフを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

手作りするのはちょっぴりハードルが高そうですが、通販なら自宅にいながら本格的なローストビーフが手軽に楽しめます。

ローストビーフが食卓に並べば、それだけで食卓が一気に華やかな印象に!

今回は、そんなローストビーフの通販について詳しく見ていきます。

おすすめの商品もご紹介しているので、お見逃しなく!

この記事の監修者

ホテルプラザオーサカは、阪急電鉄「大阪梅田駅」から1駅の「十三駅」から徒歩5分にある複合型シティホテルです。
653室ある客室は、お一人様からグループやご家族様など様々なニーズに合わせてご利用頂けます。
仕事や旅行の疲れを癒して頂ける空間をご提供いたします。
客室のURLはこちら。
夜景を一望しながら近江牛を味わえる鉄板焼「逢坂」、やみつきになるよだれ鶏が人気の中国料理「大湖苑」、静かな個室で旬の食事が愉しめる和食「花伝」など、味自慢の料理やドリンクを楽しむことができます。
ご興味がある方はぜひご来店ください。レストラン一覧のURLはこちら。

ローストビーフの基礎知識

ローストビーフは特別な日の料理として多くの人に選ばれていますが、「ローストビーフって何?」と聞かれると、うまく答えられない人もいるかもしれませんね。

そこで、まずはじめにローストビーフの基礎知識から見ていきましょう。

そもそもローストビーフとは?

ローストビーフとは、牛肉のかたまりをオーブンで蒸し焼きにしたイギリスの伝統料理です。

マッシュしたポテトを添え、肉汁で作ったグレイビーソースをかけて食べるのが一般的です。

断面が赤く見えますが、中が生の状態であるたたきとは違って、ローストビーフは中まで加熱調理されています。

本場イギリスでは、昔から日曜日に大きな肉のかたまりでローストビーフを作り、余ったものを平日に食べる「サンデーロースト」と呼ばれる習慣があります。

ローストビーフの種類

ひとくちにローストビーフと言っても、使用している肉はさまざまです。

ローストビーフは、熱いうちに食べる料理ではありません。

サンデーローストの習慣を考えても、食べる頃には冷めていることがほとんどです。

そのため、脂身が少なく、冷めても硬くなりにくいモモ肉で作るのが主流です。

サシの入ったランプ肉や、リブロースで作られたものもあります。

ローストビーフの相場はどれくらい?

ローストビーフの通販を見てみると、100gあたり2,000円前後で購入できるものが多くあります。

ただし、使用している肉の質によって価格に大きな差が出ることもあります。

中には100gで10,000円程度の商品もあるので、自宅用や贈答用など用途によって使い分けしましょう。

通販でローストビーフを選ぶ時のポイント

インターネットで「ローストビーフ 通販」と検索すると、さまざまな種類の商品が出てきます。

選択肢が多いことは嬉しいのですが、どれを選ぶべきなのか迷ってしまうこともあると思います。

ここではローストビーフを通販で購入する時に、何を基準に選べば良いのかご紹介します。

国産か外国産か

ローストビーフを通販で購入する際、まず注目したいのが肉の産地です。

原材料を見てみると、国産牛を使ったものなのか、輸入牛を使ったものなのかが分かります。

濃厚でコクのある味わいを求めるなら、国産牛のローストビーフがおすすめ。

反対にさっぱりした味わいがいいなら、脂身の少ない外国産の牛肉を使ったものを選びましょう。

牛の肥育環境は良好か

清潔でストレスのない環境で育てられた牛の肉は、安心して食べられるうえ、味もおいしくなると言われています。

より高品質なローストビーフを求めるなら、牛の肥育環境にまでこだわっているものを選んでみてください。

雄牛か雌牛か

ローストビーフの原材料である牛肉は、性別によって肉質が異なります。

雄の牛は筋肉質になりやすく、しっかりした食感が特徴です。

一方で、雌の牛は脂肪分であるサシが入りやすく、やわらかい食感になります。

どこの部位が使用されているか

通販されているローストビーフも、商品によって使用している肉の部位はさまざまです。

肩ロースやモモ肉を使ったものは価格を抑えやすく、脂身が少ないためローストビーフにした時にも食感がやわらかくなります。

リブロースも赤身が多く、ローストビーフにはぴったりの部位です。

食べ応えがあり、少し厚切りにして楽しむのもいいかもしれません。

ランプ肉は、クセがなく赤身の濃厚な味が特徴です。

どのような調理法か

ローストビーフは牛肉のかたまりをオーブンなどで焼き上げて作りますが、商品によって調理法に違いがあります。

たとえば、低温でじっくり焼き上げたものは肉の旨みが凝縮され、素材の旨みが生きた味わいになります。

真空調理されたものは、味が均一に染み込みんでいるのが特徴です。

通販でローストビーフを選ぶ際は、ぜひ調理法にも注目してみてくださいね。

プラザオーサカのローストビーフ通販がおすすめ

「それでもアレコレ悩みそう!」という方には、プラザオーサカのローストビーフがおすすめです。

ホテルのシェフが腕によりをかけた料理を、自宅で堪能するチャンスです。

ここでプラザオーサカのローストビーフを2種類ご紹介します。

●なにわ黒牛ローストビーフ(200g)

大阪応援企画として販売されている「なにわ黒牛ローストビーフ」は、その名の通り大阪産のなにわ黒牛の雌牛を使ったローストビーフです。

なにわ黒牛は、なんと月に5頭しか出荷されない希少な牛です。

飼育環境にもこだわった貴重な牛肉を使用していながら、200gで4,000円(税込)と手の届きやすい価格も嬉しいですね。


●ローストビーフ(200g)

プラザオーサカの味をもっと手軽に楽しみたいなら、200gで3,000円(税込)の「ローストビーフ」もおすすめです。

こちらも素材にこだわっており、プラザオーサカの総料理長が厳選した国産牛のもも肉を使用しております。

肉本来の味に自信があるからこそ、塩胡椒のみのシンプルな味つけで仕上げてあります。


まとめ

手作りするとなると難しそうなローストビーフも、通販ならとってもお手軽です!

食卓を華やかにしたい時は、ぜひ利用してみてください。

ご飯に乗せて丼にしたりサンドイッチにしたりとアレンジもできるので、まとめ買いしておいて少しずつ楽しむのもいいですね。

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